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30年内にM6.8の地震が起きる確率が35%って言ったって・・・ [エッセイ]

 昨日(2月1日)、九州地域で今後30年以内に活断層が動き、マグニチュード(M)6・8以上の地震が起きる確率は35%との予測を政府の地震調査委員会が発表したそうです。

 30年以内にかなり大きな規模の地震が九州地方で起きるんだろうなーってことは分かりますが、このデータは正直言ってどれだけの意味があるのでしょうね?

 備えあれば憂いなしと言いますから地震に備えよ、と言われればああ、そうですね、って言いますけど、30年後なら私自身生きているかも分からないです。

 地球規模から言えば、30年なんて短い期間なんでしょうけどね。

 各地方自治体レベルでいつ地震が起きてもいいように準備させる程度の備えしかできないんじゃないでしょうか?
タグ:大地震
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